自分は、今日も、彼の甘いものとして振舞えるかしら。甘さに深刻は似合わない。私は、キャンディのようにつまみ食いされたい。けれど、時々、ボックスに入っているキャンディが、たったひとつだけならいいな、と思う。急ぎ足の私の頬に当たる空気は日ごとに…
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